投稿日: 2025年1月27日2025年1月29日 投稿者: たろきちひしょとも! 「うん、あるよ」 「中学の頃、大学生の先輩…元カレがいたの」 黄金色の光が教室に差し込む中で。 ──俺たちは、その影の中にいた。 「私のこと、嫌いになった?」 「よかった。私、オタクくんのこと結構好きだもん」 ──彼女の指先が、俺の手の甲をなぞりながら。 「だからさ」 「私が、教えてあげる」 おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!↓の画像から飛べるよ!