妄想彼女日誌

「認めません。娘との交際など、言語道断です」

「我が家は歴史もある由緒正しき一族なのです。娘には、いずれ私がふさわしい相手を見繕います」

 

「どうしてもというのなら、オタクくん。あなたには、我が家の一員となるべく”教育”を受けてもらうことになりますが──?」

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fantiaにはこういうのも置いてます!よろしくね!

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いろいろ部

「どうしたの?オタクくん元気ないわね?」

「そう…そんなことがあったの…」

 

「じゃあ今日は私が一緒にいてあげるから」

「いいこいいこ…」

 

「うーん…まだ落ち込んでるわね…よし、男の子を元気にするおまじないしてあげるわ」

「大丈夫、こう見えても結構自信あるのよ?私」

 

「──これで元気にならなかった男の子はいないんだから…ふふっ」

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おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!

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あさちゃぷ活動記

この物語はフィクションです。

現実の人物うんたらかんたら──。

 

──それ即ち。

 

やぶれた服が次のページで復活してても

壊れた建物が次の回で直っていたとしても

 

──何の問題もないのである。

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