俺が彼女に堕とされるまで

恋愛技術書。

そこには、こう書かれていた。

 

「なるほど…」

「ヤンデレにはプロポーズが効くのか…」

 

いつ使うのかは疑問な技術だが。

しかし、そのタイミングは割とすぐに来た。

 

「オタクくん…好き…絶対…誰にも渡しません…」

 

彼女のペースに負けるわけにはいかない。

──俺は。そのために。学んだことをここで発揮した。

 

「結婚しよう!!」

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おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!

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俺が彼女に堕とされるまで

「オタクくん…昔、私のこと…好きだったよね?」

「あの時…もっと…勇気があれば…だから…!!」

 

「私、絶対に取り戻してみせるから!」

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俺が彼女に堕とされるまで

「ねぇオタクくん覚えてる?小さいころさ」

「うん。オタクくんと同じ学校受けるの」

 

「そしたらうち──もう子供じゃないよね?」

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