投稿日: 2025年1月4日2025年1月4日妄想彼女日誌 「卒業するまで」 「君が誰とも付き合わないなら」 あの日。 二人で交わした約束。 オタクくんは約束を守った。 彼女もまた、約束を守った。 そして。 二人の関係はその時から変わらずにいた。 ──はずだった。 おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!↓の画像から飛べるよ!
投稿日: 2025年1月2日2025年1月2日おねえちゃん島 年が明けるその6時間ほど前。 弟くんは、お姉ちゃんと団欒の時間を過ごしていた。 「弟くん、初詣は…」 お姉ちゃんは弟くんと初詣に行く気満々であった。 そのための準備も、事前に済ませていた。 しかし──。 「え…?友達と…?」 お姉ちゃんの空気が一瞬にして変わったのを弟君は察知した。 「お姉ちゃん、弟くんと一緒に行きたいなぁ…」 おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!↓の画像から飛べるよ!
投稿日: 2024年12月31日2025年1月1日妄想彼女日誌 女子達から笑われ、一晩中泣いて朝を迎える。 「どうしたの?目が真っ赤よ?」 ゴミ出しのために外へ出ると、声を掛けてきたのは隣に住んでいる女の人だった。 なぜこんな顔になっているのかを、彼女に説明する。 大の男が情けない話だが、それでも彼女は笑うことなく話を聞いてくれた。 「そうなんだ。でも、落ち込むことはないと思うの」 彼女は優しく、俺に向かって微笑む。 身体のラインがくっきりとわかる服装に、目のやり場が困りつつも。 「よかったらこの後、私の家でお茶して行かない?」 この世間話を自分から切ることはできなかった。 おまけはfantiaに置いてます!よかったら見てね!(↓の画像で開きます!)