クリスマスが近づく。
彼女とオタクくんはいつものように会話をする。
「オタクくん、今年のクリスマスなんだけどさ」
彼女はまだ、気付いていなかった。
今年は、今までのクリスマスと違うということに──。
光ポエム
闇のポエム
身体が軋む。
下半身に、何かが乗っているようだ。
視界がぼやけている。
飲み過ぎたのだろうか?
今日はクリスマス。
昼に友達と食事をし、夜には別の…
「!!」
気を取り戻した眼前にいたのは、サンタの格好をした女友達。
しかし、その格好は先ほどとは違ったもので──。
「目が覚めた?ふふっ」
彼女の表情は恍惚で。
そして、それは今まで見たことのない顔でもあった──。
「プレゼント交換、しよっか♪」
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