ちょいおね部

「あらあら…」

 

「ったくオバサンじゃねーか。どうなってんだこの店はよォ~?」

 

「仕方ねぇなオタクくん。このおばさんは俺が受けるから。

オタクくんは受付でもうちょいマシなのを頼んできな」

 

そういった先輩の後ろ姿は、どこか頼もしくありながら…一抹の不安を感じさせていた。

 

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妄想彼女日誌

「ここのホテルの料理、いつも美味しいよねー」

「ねぇオタクくん、今日も泊まっていくよね?」

 

「今日は朝までオタクくんと…」

「え…?」

 

ごめん。今日は、帰るよ。

 

──俺には、帰るべき場所があるから。

 

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俺が彼女に堕とされるまで

「鳴ってますよ、オタクくん」

「私は構いませんから、お出になってどうぞ」

 

彼女はそういって俺に電話を渡した。

──微笑みながら。

 

「もしもしオタクくん?うん、私…」

「…オタクくん?どうしたの?」

 

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fantiaにはひみつの絵とか色々置いてます!よろしくね!↓の画像から飛べるよ!

 

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