投稿日: 2025年3月25日2025年3月25日俺が彼女に堕とされるまで 「んっ…」 彼女の唇が俺の唇に触れた。 ただ、静かに。 互いに吐息が聞こえる距離で。 一体どれほどの時間、こうしていたのか。 恐らくは、そう長くはないはずだ。 しかし、それが俺には永久にも長く感じられた。 熱を帯びながらも、離れる唇と唇。 それは、糸を引いていたようにも見えた。 その糸はまるで、俺と彼女の間に。 確実に、何かを繋いでしまった──。 おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!↓の画像から飛べるよ!
投稿日: 2025年3月24日いろいろ部 「オタクくん、このミルクキャンディー好きだったよね?」 この牛乳屋の自家製のミルクキャンディー。 いつものようにお姉さんは、俺の口に無理矢理押し込んできた。 …甘くて。どこか、懐かしみのある味だ。 ただ、最近はこの飴を口にすると何か、こう。 下半身がむずむずするような──。 「オタクくん、あのね。」 「じつは、特別なミルクがあってね?」 お姉さんの表情は、どこか鋭く。 何処か色気のような妖しさを秘めていて。 「味見…してみない?」 おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!↓の画像から飛べるよ!