投稿日: 2025年3月12日異世界夢想見聞録 「これ…私に…?うれしい…!!」 「ありがとう、勇者くん」 「ねぇ勇者くん、今日この後は私の部屋で…」 「え?勇者くん、どこか行くの?」 魔法使いちゃんが、何かを凝視している。 どうやら背後の荷物が気になるようだ。 「勇者くん、このホワイトデーのプレゼント…他にもあるみたいだけど…何かに使うの?」 結論ありきの質問を、彼女は問いかけてくる。 「私はもう貰ったわけだし…いらないよね、これ」 ──そして、彼女はゆっくりと微笑んだ。 「だめだよ、勇者くん。持ち運ぶ荷物はちゃんと考えないと」
投稿日: 2025年3月11日妄想彼女日誌 「彼氏?いらねーだろ、んなもん」 「よくあんないちゃいちゃできるよなー」 「あたしだったら絶対無理だしやらせねーわ」 おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!↓の画像から飛べるよ!
投稿日: 2025年3月9日いろいろ部 試験を突破出来たご褒美に、大家さんが俺になんでもしてくれるということになった。 俺がこの部屋に住んでから、彼女には何かと気をかけてもらっている。 歳は10以上離れているが、俺を本当の弟のように…いや、それ以上に優しく。 また、時には厳しいことも言ってくれる信頼のできる大人の女性だ。 ──そんな彼女だから。 俺は、一種の「賭け」に出た。 「で、オタクくん。ご褒美は何がいいかな。おいしいご飯?それともお部屋の片付けとかがいいのかな」 「…が見たい」 「えっ?」 「大家さんの…胸…が…見たい…です…」 おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!↓の画像から飛べるよ!