妄想彼女日誌

ある日の午後、コンビニへ行く途中
後ろから馴染みのある声が。
振り向くと同時に肩を組まれ、耳元に吐息。
(酒臭ぇ…!!!。)
そう、そこにいたのは自称頼れるお姉さん、
二つ年上、ちょっぴり肉体言語の激しい先輩の姿――。

moukano7