投稿日: 2025年1月15日2025年1月15日妄想彼女日誌 「ね、オタクくん。ここの成人式にはね、夜の部っていうのがあって…」 「昔ながらのものなんだってさ」 ──密室的でありながらも、開放的な。 祭という、建前を得て。 “それ”は日の沈んだ夜に。 ──男女で行われるという。 「…私を選んでくれると、うれしいな?」 「待ってるからね、オタクくん」 おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!↓の画像から飛べるよ!
投稿日: 2025年1月11日2025年1月11日妄想彼女日誌 今日は女友達と会う予定のオタクくん。 部屋に着くと、申し訳なさそうに彼女は口を開いた。 「オタクくんごめんね。実は──」 いわゆる女の子の日という奴らしい。 女性との付き合いの上では避けては通れないことだ。 「いいの?オタクくん、優しいね」 「大好きだよ」 おまけはfantiaに置いてるよ!よろしくね!↓の画像から飛べます!
投稿日: 2025年1月4日2025年1月4日妄想彼女日誌 「卒業するまで」 「君が誰とも付き合わないなら」 あの日。 二人で交わした約束。 オタクくんは約束を守った。 彼女もまた、約束を守った。 そして。 二人の関係はその時から変わらずにいた。 ──はずだった。 おまけはfantiaに置いてます!よろしくね!↓の画像から飛べるよ!